香港人材紹介

新型コロナと香港内の人の動き

コロナウイルスの蔓延により自粛や規制が続く中、香港内では人材採用なんてあるんですかというご質問をいただきましたのでお答えします。

実際のところ募集はありますが、数がかなり減っているというのが現状です。また残念ながら我々外国人向けの案件は特に減っています。なぜならこの時期に自ら転職する人は極端に少ないため替わりの募集(リプレイスメント)がなく、更に増員募集はほぼ無い状況だからです。

参考までに今募集が出ている案件についてを以下にご案内します。この時期どんなポジション、どんな人が求められているのでしょうか。

1) 営業補佐:日本語・広東語・英語ができ、できれば製造業で営業周りの業務経験者。日本人や香港人の営業担当を補佐し、お客様と日本語・広東語・英語でのコミュニケーションが必要。給与は18K(一万八千香港ドル、約25万円)程度まで。おそらくターゲットは日本語学科を卒業し日系企業に数年務めたような方になると推測します。

2)営業サポート・シッピング担当:広東語・普通話(北京語)・英語をお客様や協力会社と使用できるレベル。LC(信用取引)がわかるとなお可。サプライヤーからの仕入れ、ユーザーへの販売、 それに伴うP/O、Invoiceの発行、L/C開設、船積み手配、納期確認、代金回収チェック、営業数値管理などを担当。出張なし。ターゲットは日系非日系問わず5~10年ほどこの仕事をしてきた即戦力と推測します。給与は~20K(2万香港ドル、約28万円)程度まで。こちらは日本語案件ではないため、広東語ネイティブスピーカーがターゲットになりそうです。

失業率が上がっている今(2020年3月3.7%)我々外国人への新規ビザが今まで通りに発行されるかという疑問はありますが、ビジネスはそこそこ動いているという企業様もあります。実際前出の企業様2社は自宅で使用できるものを製造販売しておられるため、在宅の時間が増えるほど売り上げは上がっているとも伺っています。

ただ、渡航自粛がでている現時点で海外転職を考えるのは現実的ではないでしょう。ですからこの期間を「準備」に充てると切り替えていただくことはできるのではないでしょうか。例えば外国語を磨いたり、情報収集したり、CVを作り直したり、外国語での面接に備えるなどです。

このサイトからお問い合わせをいただければ私の方でお手伝いできることもあるかと思います。お気軽にご連絡ください。